八百屋さんで売っているのが野菜、果物屋さんで売っているのが果物?そうではありません。
野菜は「食べられたくない」、果物は「食べられたい」という違いがあると言うのです。
果物は動物に美味しく食べてもらうことによって、果肉は消化されてしまいますが、種は糞と一緒に新しい土地に移動することができます。これは、生命を維持しようする巧妙な仕組みになっているのです。確かに果物の種というのは食べても消化されず、それがまた種を殖やしていきます。
一方の野菜は、食べられたくないので毒を持っています。独特の苦みやえぐみは、蓚酸(しゅうさん)と呼ばれるアクです。ほうれん草は茹でてアクを取る、きゅうりは塩もみにして周りのトゲとアクを取っていく。野菜を効率的に消化するにはひと手間かけることが必要だということです。豆の場合も生だとレシチンという毒があってお腹を壊す。だから煮て食べないといけないのです。
それぞれが生命が生き残るための理にかなった戦略なのです。
— 野菜と果物の決定的な違いは、食べられたいか食べられたくないか - 内藤忍の公式ブログ (via kojiroby)(via taku007)
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